1分間沈黙の曲 iTunesで1位

ヨーロッパ各国における、難民の待遇への抗議としてオーストリア人アーティストが発表をした「1分間の沈黙」を収録した「楽曲」が20日、発売前なのにもかかわらず、アップル(Apple)のiTunesオーストラリア版チャート1位に躍り出た。
ビジュアルアーティストのラウル・ハスペル氏が制作した「Schweigeminute(1分間の沈黙)」は、文字どおり60秒間の沈黙で構成されている。
オーストリアやドイツでは、既に複数のラジオ局で「全曲」または、一部が放送されているという。
ハスペル氏はAFPの取材に対して、作品の収益は全てオーストリア・ウィーン南方にある過密状態の施設「トライスキルヘン難民センター」の支援に充てられると語ったとのこと。
価格は99ユーロセント(日本円で約140円)で、今月中に発売予定している。
アイチューンズの他、インターネット小売り大手アマゾンやオンラインストアのグーグルプレイでもダウンロード可能とのこと。
現在先行予約を受け付けているという。

モンストの祭典、熱中症で混乱

厳しい暑さとなった2日、千葉市美浜区の幕張メッセではイベントの来場者80人以上が体調不良を訴えた。県防災危機管理部によると、男女11人が熱中症とみられる症状で緊急搬送されたそうだ。症状は全員軽症だという。
イベントはスマホゲーム関連の「モンストフェスティバル2015」。朝から混雑し、主催のミクシィ社が午前11時22分に入場制限。入れない来場者が野外で長い列を作った。同社によると午後3時半ごろ、82人が体調不良を訴えて会場に設けた救護室に来たという。
横浜市から来た大学3年の男性は「入場規制で入れないと言われたが、ダメもとで並んだ。日なたなので倒れてもおかしくないと思った。ただ、ここまで混むとは思わず、水などは用意していなかった」と話していたそうだ。
当日は列に3時間並んでやっと入場できたという人や、待機列を無視して割り込んで会場に入る人もいたそうだ。人員の配置が明らかに足りておらず、制止するスタッフもいなかったそうだ。運営の準備不足を指摘する声も多かった。炎天下の中ならんでも入場できないどころか体調を崩して倒れてしまう人が続出した今回のイベントは大失敗と言えるだろう。今後、モンストのイベントは開催されることはあるのだろうか。もうそうなら、主催者側はこの失敗を繰り返さないよう改善しなければならないだろう。