カタカナの名前、電話帳から削除

今のなお被害が増えている振り込め詐欺。架空請求やオレオレ詐欺など、その手口は巧妙化し、高齢者を狙う傾向にある。最近では「特殊詐欺」という括りで呼ばれている。被害を食い止めようと、警察は一人暮らしの高齢者宅を中心に戸別訪問し、電話帳から名前を削除するよう勧めてるという。過去に摘発した特殊詐欺事件では、犯人が「電話帳から高齢者らしい名前の番号を見つけて電話した」と供述しているそうだ。現在で1000人以上の次回発行の電話帳からの削除を希望しているという。大分県警では「ハナ」「キク」といったカタカナ表記や、末尾に「枝」「代」「江」など高齢者に多い名前の人にハガキを送り、削除を呼び掛けているそうだ。最近では個人情報の保護から電話帳に名前を載せていない人も多いと思うが、載っているそうはやはり高齢者が多いということだろうか。これによって少しでも特殊詐欺の被害が減ることを願う。