大山のぶ代さん、老人ホームへ

俳優の砂川啓介さんが、認知症の妻、大山のぶ代さんの介護について語る講演会が6月5日、大阪市内で開かれました。
この講演会に、約200人が訪れました。
砂川さんは自身が尿管がんと診断をされました。その治療をきっかけに大山さんが老人ホームに入所をしたことを初めて明らかにしました。
大山さんは4年前に認知症と診断されました。損暖をされた後も「私、ここにいたい(自宅にいたい)」と話し、砂川さんは在宅介護を続けてきました。
しかし、今年の4月に砂川さんの尿管がんが判明します。
治療のため抗がん剤治療が始まり、入退院を繰り返しながらの治療を続けています。
このため、急きょ大山のぶ代さんが入る老人ホームを探したといいます。
砂川さんはホームでの大山さんの様子について、「お友達もできて元気にやっています。」と報告をしました。
「試練ですが、まずは僕自身のがんを治さないといけないんです。」
この日は体調をおしての大阪での講演に臨みましたが、大山さんがどうしているかと思うと涙が出るといいました。
これが本当の愛なんですね。